カテゴリ: 花組

はい。

タイトル通り、美弥るりかのトップはあるのでしょうか?


まぁ。
ファンの推測なんて、ただの推測で。
いつも斜め上を行く劇団さんですから、すでにその辺りは答えが出てるとは思いますけど。


私の推測は、皆さんの考えている通り。

…あるのではないか!?
…あるのなら、星組が短期でなくなった今、花組しかないな。

です。願望もあるかもしれません。



花組トップがあり得る話なのか!?


まず、花組と月組の人事を見ると。
月組。
珠城りょうは若いトップなので、短期はあり得ない。月城かなとが組替えしてきている。美弥るりかの学年を考えると、珠城りょうの後というのはないのではないか。
花組。
明日海りおが任期4年目に入り、そろそろ卒業も考える時期に入ってきた。仙名彩世と大劇場3作くらいかな?と考えると、ポーの一族の次の公演で卒業?ポーの一族大劇場公演後辺りで退団発表??
芹香斗亜が宙組へ異動になるので、ここで柚香光2番手?柚香光も別箱主演しますからあり得るけど、礼真琴より早くトップにはならないのでは?

スケジュール的には、
月組は三銃士東京公演後は、珠城りょう率いる全国ツアー組と暁千星率いるバウホール組と、美弥るりかディナーショー、宇月颯ミュージックパフォーマンスの4つに分かれる予定です。
全国ツアーは、珠城りょう・愛希れいか・月城かなとで回るのでしょう。
となると、美弥るりか、スケジュールが空いてしまいます。花組ポーの一族のお稽古に間に合ってしまうのですよね…。

そして、花組はポーの一族の次の公演後に全国ツアーと別箱公演が控えております。これ、新トップお披露目と2番手による別箱公演と考える線もあるのでは?


…と、いうことで。

美弥るりか、ディナーショー後に花組に組替え。ポーの一族から花組生!という推測を立てました。
えぇ、願望も入ってます!!

どうかな?
美弥るりかがトップになれるかどうかは、このタイミングがラストでしょうから…。組替えがあると信じたい。
三銃士大劇場千秋楽後に組替え発表とかあるのかな?どうかな?

…と言いつつ、次作で退団とかもあり得る…。

皆さんはどう思われますか?

花組公演を観てきました。

まずは、仙名彩世トップ娘役就任&大劇場お披露目おめでとうございます!

いやー。
よかった。
思ったよりも真ん中が似合っていました。コツコツとしっかりその準備ができていたことが素晴らしいことだと感じました。
仙名彩世については、別に書こうと思います。


さて。
邪馬台国の風…。
うーん。
おもしろくなかった。途中寝る人続出にて、膝からパンフレットが落ちるバサッという音やオペラか何かが落ちるゴトッという音があちこちで…。
どこかで携帯まで鳴りましたけど、いつもならイラっとするけど、スルーできるほど。

生徒さんは懸命に演じていましたがねぇ…。
なんてったって、脚本と演出が問題でしょう。
ブツ切れのストーリー、説明の多いセリフと歌、暗転でしか場面転換がない、闘いの場面と卑弥呼の場面が交互にやってくる単調な展開…。
まぁ、昔から宝塚ってこんな感じ多いよね?という感じ。
そして、ラストが唐突すぎて…え?!と思っていたら終わりました。
突っ込みどころ満載なので、そういう視点で見るとおもしろいかもしれません。

ショー「sante!」は、今の花組の魅力が満載であっという間に終わってしまいました。
かつてのショー「cocktail」と似た場面もあったようですが、私は「cocktail」を観ていないので、わかりませんでした。
幕開けからトップスピードで駆け抜けて行くショーでしたが、各スターに見せ場が作ってあり見応えがありました。

特筆すべきは、瀬戸かずやと水美舞斗のデュエットダンスでしょうか。セクシーな振付と水美舞斗の筋肉がすごい!
あとは、フルコースの場面のトップコンビのダンスがいいですね。成熟期に入ったトップ・明日海りおに仙名彩世がぴったり合い、素晴らしい舞台を観せてくれました。
明日海りお・仙名彩世、芹香斗亜・白姫あかり、柚香光・朝月希和の3組のダンスやフィナーレの黒燕尾など、安寿ミラの振付はいいですね。色気と品が共存していて、宝塚の魅力が伝わります。

フィナーレのトップコンビのデュエットダンスは大人っぽいのに初々しさもあり、息のあったダンスでした。リフトも軽く持ち上がり、降りるときも違和感もなく…仙名彩世の娘役力を感じた場面でした。

フィナーレの仙名彩世の頭の飾り…。あれ、センス悪いですよね?私は藤井大介氏のセンスを疑います。

総評としては、
今回の花組公演は、ショーを楽しみに行くのが良い!!
ということですかね。

東京では、大幅に脚本演出変わってたりして。

遅くなりましたが、『金色の砂漠』の感想を。

今の花組は大きく力をつけている、組の力が増していることを強く感じました。

明日海りお、円熟の境地に達しています。
子供時代のギィと大人になってからのギィの演じ分けが素晴らしい。
こんなに芝居のできる人と思っていませんでした。
タルハーミネに対しての愛・感情、子供時代からラストシーンまでの間での変化をこんなに自然に演じることができるとは…。
素晴らしいの一言です。

花乃まりあは、宝塚ラストの役になりますが。
ラストに相応しい素晴らしい出来だと感じました。
タルハーミネの歪んだ愛情の示し方、直情的で激しい王女として存在していたと思います。
フィナーレのエトワール。
エリザベートの際のエトワールは違う人だったのでは?と思うほど、堂々と歌い上げていました。歌姫というエトワールではありませんが、トップ娘役としてのエトワールを観たという感じでした。
彼女の努力を感じることができました。

桜咲彩花。
ステキな娘役ですね。
骨格が大きめなのが明日海りおの横には釣り合わないためか、次期トップ娘役には選ばれませんでしたが。
ショーに芝居に大活躍でした。
芹香斗亜演じる奴隷・ジャーと思い合い、その関係を大切に思う王女をしっとりとふんわりと演じていました。ふんわりとした王女の中に揺らがないジャーへの思いをしっかりと感じました。ジャーを思うが故に応じた結婚でしたが、そのうちにジャーへの思いより夫への愛情が強くなっていった心の動きがしっかり伝わりました。
彼女の雰囲気に合った役でした。次回作以降では、彼女の悪い女も観てみたいと思いました。

仙名彩世。
今まで花組では、目立たない娘役だったと思うのですが(私の目が節穴でしたらすみません)、圧倒的な色気と美しさがありました。艶がある娘役ですね。
夫を殺した相手へ芽生えた愛情に対する戸惑い、悲しみ。
佇むだけで伝わるのは、次期トップ娘役に選ばれた実力でしょうか。
ギィに責められる場面では、涙が頬を伝っていました。あの涙が、このシーンにグッと観客の心を引き寄せていたように思います。

鳳月杏。
色気ある大人な男役として、貴重です。
国王としての存在感、威圧的でありつつもスマートな動き、仙名彩世との見てはいけないものを見てしまったようなラブシーン。
かっこいいとしか言いようがない。
彼女の真ん中を観てみたい。彼女は別格男役のポジションに収まるのはもったいない。今回の公演で更に強く思いました。


芝居の演出だけでなく、芝居後のミニショー?もすばらしかった。
上田久美子先生、あっぱれ!

トップコンビのデュエットダンス。
ラストのはけ方がすばらしい!!
ギィとタルハーミネとしてのデュエットダンスですから、あのラストはすばらしかったと思います。

男役の群舞。
ターバンを巻いた黒燕尾は珍しいですが、大階段の使い方や振付なんかは、ザ!宝塚!!でしたね。
よかったです。

前半の雪華抄でも思いましたが、明日海りお、芹香斗亜、柚香光、瀬戸かずや、鳳月杏の並びに水美舞斗が食い込んできました。
鳳真由が退団し、スターの序列にも変化が出てきていますね。こうやって入れ代わりが行われていくのも宝塚。

うまく言葉にできませんでしたが、今回の花組公演は和物ショーも芝居も、ミニショーも素晴らしかったです。

演出の先生方の力と花組の力が噛み合い、更に大きな力となって良い舞台となったと思います。

いくら素晴らしい実力の生徒が揃っていたとしても、脚本や演出がまずいといい作品にはなりません。
もちろん、反対も然りです。

これからの宝塚は、こうであって欲しいと思います。



花組公演、観てきました。

観劇後の感想を一言で表すと『充実してる』ということ。

久しぶりの日本物ショー『雪華抄』は、衣装が華やか!
なんと、ケイタマルヤマのデザインとか。
着物のデザインもしてるもんなぁ。
色遣いや柄の入り方がとっても綺麗だったー。
よかったのは、鳳月杏と桜咲彩花の夏の夜の場面から七夕、中詰の民謡を歌い継いでいく場面。クライマックスの春の場面。
日本の季節の捉え方とか情緒がきちんと伝わったシーンでした。
鷹と鷲の場面は、よかったけれど。日本物の衣装を着たダンスシーンみたい。
日舞としての迫力という感じではなく、ダンスだったなぁ。

鳳月杏の着物の着こなしが綺麗で素敵だった。
全体的によかったけれど、日本物の所作が体に染み付いていないからか、ドタバタ足元がうるさかったり、娘役さんのお引きずりがうまく捌けてない人が多かったり。粗が目立ちました。
足元については、明日海りおはやはりトップだけあって、日本物の所作がきちんとできていたように思います。それでも、普段から意識してお稽古している生徒さんには敵わないですね。

宝塚、日本物を伝統として引き継いでいくなら、頑張らないと!
花組なんて、ちょっと前に新源氏物語してるからマシなほうだと思うけど。
宙組とかやったらえらいことになるんでは?しばらく何年も日本物してないでしょ?

花組は、大健闘。
今回、花乃まりあや桜咲彩花など娘役さんのお化粧がとても美しくなっていた。ある意味、慣れって大切ですよね。
今回、今までショーとかで目立つ位置にいなかった仙名彩世がいろいろ目立つ位置に。次期トップ娘役ですもんね。

私は個人的には桜咲彩花の方がヒロインっぽいと感じていますが、何しろ骨格が大きいからなぁ。明日海りおの横にはちょっと難しいかなぁと。
仙名彩世は、歌も芝居もできる人だから、花乃まりあ退団後どんなトップ娘役になってくれるか楽しみです。



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