花組公演を観てきました。

まずは、仙名彩世トップ娘役就任&大劇場お披露目おめでとうございます!

いやー。
よかった。
思ったよりも真ん中が似合っていました。コツコツとしっかりその準備ができていたことが素晴らしいことだと感じました。
仙名彩世については、別に書こうと思います。


さて。
邪馬台国の風…。
うーん。
おもしろくなかった。途中寝る人続出にて、膝からパンフレットが落ちるバサッという音やオペラか何かが落ちるゴトッという音があちこちで…。
どこかで携帯まで鳴りましたけど、いつもならイラっとするけど、スルーできるほど。

生徒さんは懸命に演じていましたがねぇ…。
なんてったって、脚本と演出が問題でしょう。
ブツ切れのストーリー、説明の多いセリフと歌、暗転でしか場面転換がない、闘いの場面と卑弥呼の場面が交互にやってくる単調な展開…。
まぁ、昔から宝塚ってこんな感じ多いよね?という感じ。
そして、ラストが唐突すぎて…え?!と思っていたら終わりました。
突っ込みどころ満載なので、そういう視点で見るとおもしろいかもしれません。

ショー「sante!」は、今の花組の魅力が満載であっという間に終わってしまいました。
かつてのショー「cocktail」と似た場面もあったようですが、私は「cocktail」を観ていないので、わかりませんでした。
幕開けからトップスピードで駆け抜けて行くショーでしたが、各スターに見せ場が作ってあり見応えがありました。

特筆すべきは、瀬戸かずやと水美舞斗のデュエットダンスでしょうか。セクシーな振付と水美舞斗の筋肉がすごい!
あとは、フルコースの場面のトップコンビのダンスがいいですね。成熟期に入ったトップ・明日海りおに仙名彩世がぴったり合い、素晴らしい舞台を観せてくれました。
明日海りお・仙名彩世、芹香斗亜・白姫あかり、柚香光・朝月希和の3組のダンスやフィナーレの黒燕尾など、安寿ミラの振付はいいですね。色気と品が共存していて、宝塚の魅力が伝わります。

フィナーレのトップコンビのデュエットダンスは大人っぽいのに初々しさもあり、息のあったダンスでした。リフトも軽く持ち上がり、降りるときも違和感もなく…仙名彩世の娘役力を感じた場面でした。

フィナーレの仙名彩世の頭の飾り…。あれ、センス悪いですよね?私は藤井大介氏のセンスを疑います。

総評としては、
今回の花組公演は、ショーを楽しみに行くのが良い!!
ということですかね。

東京では、大幅に脚本演出変わってたりして。